寒さと乾燥で体が負担を受けやすいこの時期の養生キーワードは「守り」                                                    夜早く寝て、朝はゆっくり起きることを心がけましょう🌞🌛                     日照時間が減っていくこの時期、「陽気」が減って、心身のバランスを崩しやすい方はできるだけ日の光を浴びること。太陽の「陽気」をしっかり浴びることで「陰気」を「陽気」にチェンジできます。そして、夜にはできるだけお風呂に入って特に下半身を意識して温めるようにしましょう。

腎臓と繋がっている足裏のツボ「湧泉」をマッサージしたり冬に弱りがちな腎を元気にし、しっかりと身体に栄養を“溜める”ことができます。その栄養は再び春に芽吹き、成長するエネルギーになります。

今日は湧泉を簡単にできるセルフケア『湧泉たたき』をご紹介します🍀  
湧泉は足の指を内側に曲げたとき、足の裏にできる「人」という字の線が交わるところにあります。
この湧泉のツボを手の親指で押し、もみほぐした後、グーの手で10回から30回程度たたきます。
少しの時間のケアで腎臓を元気にして全身温めていきましょう(*^^*)