『オキシトシン(幸せホルモン)』というホルモンをご存じでしょうか
常にストレスにさらされている現代人にとって、オキシトシンが大切なホルモンの一つなのです 日常生活の中でオキシトシンを分泌するには、具体的にどんな行為が効果的なのでしょうか 単純なことですが、感謝の気持ちを持つことが大切です誰かへの感謝や思いやりの気持ちを頭に思い浮かべるだけでも、オキシトシンが分泌されることが実験で判明しているんです その他にも、ちょっとしたことでも『ありがとう』と感謝を伝えたり、会社の仲間とランチを囲んだりすることも効果的でしょう。仕事帰りに焼き鳥をつまみながら愚痴をこぼし合うことだって、オキシトシンの分泌には大事なんです
とはいえ、その人間関係こそがストレスになる人もいるかも・・・そんなときは、“万能ツボ”とされる「合谷(ごうこく)」を刺激するだけでもオキシトシンの分泌は促せるのだそうです他に、頭のマッサージなども効果的だそうです でもまずは、相手を思いやる利他の心を持つことが、このストレス社会を生き抜くポイントではないでしょうか必ずしも人と積極的に触れ合わずとも、感謝の気持ちや思いやりの気持ちは抱けますよね
ストレスに打ち勝つためのホルモン『オキシトシン』最新の研究では、その分泌が自閉症の治療につながる可能性も発表されており、まだまだその実力は未知数のようですその可能性に期待して、今日から積極的に、人に優しくしてみてはいかがでしょうか
イルチブレインヨガ御影スタジオで心も体もスッキリ「人に優しく、地球に優しく」オキシトシンアップ