みなさん、こんにちは😀
今日は陽ざしが強く暑い一日でしたね(^^)/
暑い中をよく歩いたので、ご褒美🍪
スタジオ近くのマルシェで買った手作りのオートミールクッキーをいただきながらティータイムでくつろいでいます。
いつも思うのです。
なぜ夕方になると甘いものが無性に欲しくなるのだろう😅
その理由を調べてみました📚
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私たちの脳や体の仕組みと深く関係しています。
日中の疲れやストレスが溜まり、脳が「報酬」を求める傾向が強まるこの時間帯に、甘いものが欲しくなるのです。
🧠 脳の報酬系とドーパミンの影響
甘いものを食べると、脳内で「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質が分泌されます。
ドーパミンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、快感や満足感をもたらします。
特に、甘いものに含まれる糖質は血糖値を急上昇させ、短時間で快楽をもたらすため、脳が「もっと欲しい」と感じる依存的な反応を引き起こします 。
😣 ストレスと自律神経の乱れ
仕事や人間関係などの日中のストレスが、夕方以降に食欲を増進させる原因となります。ストレスを感じると、体はリラックスを求め、甘いものを食べることで一時的に安心感を得ようとします。これは、甘いものを摂取することで脳内で「セロトニン」や「ドーパミン」といった“幸せホルモン”が分泌され、一時的にリラックス感や幸福感が得られるためです 。
なるほど💡 納得です。
でも、甘いものは肝臓への負担も大きいので、この習慣はやめたいなと思っているのです。
🍭 甘いものを控えるための対策
🔹運動:ウォーキングや軽いストレッチなどの運動は、ドーパミン分泌を促進し、甘いものへの依存を減らします。
🔹リラックス法:瞑想や深呼吸などで副交感神経を優位にし、ストレスを軽減します。
🔹睡眠の質を向上:十分な睡眠を確保することで、食欲に影響するホルモンのバランスを整えます。
イルチブレインヨガのトレーニング(ブレイン体操と呼吸瞑想)で、ばっちり対策できます。
トレーニングで甘いもの依存習慣が変えられそうです(^_-)-☆
みなさん、ぜひ体験にいらっしゃて下さい♪
✿みかげのブレインスポーツ スタジオ✿
イルチブレインヨガ御影スタジオ
☎078-842-7571