人間を除く動物には便秘がないそうです!

動物は歩くとき、背中が左右に動き、腹部は上下に動きます。このような腹部運動によって、腸の機能が活発になり、便秘や下痢はなく、完全消化と完全排出に近い生活をしています。

しかし、人間は両足でたって、生活するため、内臓が下がり、下垂までは行かなくても大腸と小腸がだんだんと弾力を失い、重なります。

その結果、腸の壁にはたくさんのひだが生じ、そのひだのあいだに宿便が溜まり、さまざまな病気を引き起こします、

ここのトレーニングでお伝えしている、腸運動は下腹を動かして、固くなった腸をほぐし、腸のぜんどう運動を促進させるため、立って生活することによって生じる機能の障害を改善します!!

腸から元気に★